診療科目
同じ病名であっても、患者さん一人ひとりの病態は違いますし、それぞれに合う治療法も異なります。
何か疑問に思うことがある方、十分に納得しないまま治療をしていて、
その状態に悩んでいるのであればいつでもご相談ください。
循環器内科

不整脈,心房細動,心不全,弁膜症,狭心症,心筋梗塞後遺症,高血圧,肺高血圧症,など

呼吸器内科

喘息,気管支炎,無呼吸症候群,肺疾患,呼吸不全,など

腎臓内科

腎臓の機能が低下する:慢性腎臓病や急性腎障害など
検尿:タンパク尿、血尿、糸球体腎炎やネフローゼ症候群など
電解質異常:低ナトリウム血症、高カリウム血症など
尿量の異常:脱水症や尿崩症など
腎臓の形態異常:多発性のう胞腎など

内科

かかりつけ医として色々なご相談にお答えいたします

糖尿病内科

血糖コントロール,栄養指導,糖尿病性腎症,合併症治療、フットケア,など

内分泌・代謝内科

治療が必要な患者さん
合併した内分泌疾患(甲状腺、下垂体、副腎などのホルモン異常)や代謝疾患(糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症)について診断・治療を行います。

心臓血管外科

心臓手術後管理,弁置換術後管理,大動脈瘤,解離性大動脈瘤管理,下肢閉塞性動脈硬化症,静脈瘤,深部静脈血栓症,大動脈解離,など

脳神経外科

頭痛,めまい,脳梗塞,脳卒中後管理,頭部外傷,脳動脈瘤管理,など

放射線科

準備中

当院でできる院内検査一覧
CT検査(80列CT)

当院では、高性能の80列マルチスライスCTスキャナを設置しております。 この検査では、患者様が寝台に横になるだけで苦痛なく頭部や胸部・腹部の断層像(輪切り)が鮮明に撮れます。検査はとても簡単で短時間ながら広範囲の撮影が行え外傷・出血・脳梗塞等の頭部疾患から胸部疾患および腹部臓器(心臓・肝・胆・膵・腎・膀胱・その他)整形疾患に至るまで、全身の診断が可能です。

単純X線撮影検査

病気やけがを診断するためにX線を人体に照射し、透過画像として記録します。日常の診断に最も多く利用されている撮影検査です。単純撮影検査は、全身の様々な部位・臓器に対して行われます。

超音波検査

超音波を使って、リアルタイムで体内を映像化人間の耳では聞くことのできない「超音波」が、組織の境目から反射された信号をとらえて、臓器の形や大きさ、血液の流れの速さなどを画像化することで診断に役立てることのできる超音波診断装置。被ばくがなく安心で痛みもなく、繰り返し検査できる

148時間(1週間)ホルター心電図検査

Heartnote®の特徴
1.軽量&フレキシブル&コードレス設計のため、少ない装着負担
2.防水仕様ため、装着したままシャワーや半身浴が可能
(IPX4,7適合)
3.最大7日間の長時間データを測定可能

心電図検査

心臓は拍動すると同時に電気が流れているのですが、その電気興奮を波形として記録したものが心電図になります。

血管脈波伝搬速度(baPWV),
下肢動脈圧測定(ABI)
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両腕と両足首の血圧と脈波の伝わる速さを調べることで、動脈硬化の程度を数値としてあらわすことのできる検査です。一度の検査で ABI(足関節上腕血圧比)と PWV(脈波伝播速度)を同時に調べることができます。 ABI は血管のつまりを、PWV は血管の硬さを調べます。
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骨密度測定検査

「骨密度」は、骨の強さを判定するための代表的な指標です。 骨密度検査では、骨の中にカルシウムなどのミネラルがどの程度あるかを測定します。 骨密度は若い人の骨密度の平均値と比べて自分の骨密度が何%であるかで表されます。

胃透視検査
(バリウムによる胃検査)
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胃透視検査は、バリウム(白い液体)と空気を用いて食道・胃・十二指腸内の病変をチェックするための検査です。通常のX線写真と異なり、X線を連続して照射しながら行うため、リアルタイムに動画や静止画で観察する事ができます。
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生化学検査

生化学検査とは、血液を遠心分離器にかけて、有形成分(赤血球、白血球、血小板など)と無形成分(血清)に分離し、血清中の物質を化学的に分析し、病気の診断や治療の判定、病状の経過観察に欠かせない検査です。

血液免疫学検査

『早く』『簡単に』『詳しく』血液検査の結果がでることで、従来の血液検査と比較して負担少なく検査を行えます。『早く!』検査時間はたったの6分検査の時間は最大6分で終了します。従来の血液検査の場合、当日得られる検査項目が限定されており、後日再来院をする必要性などが発生しますが、「DRI CHEM NX600」では全てが6分で終了します。

コロナ,インフルエンザ高感度抗原検査

高感度抗原検査 高感度検出技術機器を導入し、標識に用いる金コロイド粒子を、写真現像の銀増幅原理を応用することにより約100倍に増幅し、PCR検査と同等の検出感度があります。同じ検体で同時にインフルエンザの検査も行えます。検体採取ご15分で結果判明。

PCR検査

従来のPCR検査 検体採取後15分で結果判明。
