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- 内分泌・代謝内科
こんな症状はありませんか？
- 体重の急激な増減
- 異常な疲労感や倦怠感
- 頻繁な喉の渇きや多尿
- 手足のしびれやむくみ
- 動悸や息切れ
- 皮膚の乾燥やかゆみ
など
このような症状がある方は、内分泌や代謝に関する疾患の可能性があります。神戸市須磨区の凌駕クリニック 樋上本院の内分泌・代謝内科へご相談ください。
内分泌・代謝内科の診療内容
内分泌・代謝内科では、体内のホルモンバランスや代謝に関する異常を診断し、治療を行います。ホルモンの異常は多くの身体機能に影響を与えるため、専門的な診療が必要です。
内分泌疾患
甲状腺疾患
甲状腺は、体の代謝を調節するホルモンを分泌する重要な器官です。甲状腺の機能異常には、甲状腺機能亢進症（バセドウ病）や甲状腺機能低下症（橋本病）があります。体重の増減、疲労感、動悸、発汗異常、冷え、便秘などの症状が現れます。
下垂体疾患
下垂体は、様々なホルモンを分泌し、他の内分泌腺の機能を調節する重要な役割を担っています。下垂体腺腫などの疾患があり、視力低下、頭痛、成長異常、月経異常、性機能低下などの症状が現れます。
副腎疾患
副腎は、ストレス反応や代謝、血圧調節に関与するホルモンを分泌します。クッシング症候群やアジソン病などがあり、体重増加、顔のむくみ、筋力低下、低血圧、色素沈着などの症状が現れます。
代謝疾患
脂質異常症
脂質異常症は、血液中の脂質（コレステロールや中性脂肪）が異常に高い状態です。動脈硬化のリスクが上がります。動脈硬化が進行すると心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まります。
高尿酸血症
高尿酸血症は、血液中の尿酸が高い状態で、痛風の原因となります。
